近年ますます盛り上がりを見せるタイBLドラマ界。その人気の裏には、俳優さまたちを支え、ハイクオリティな作品を世に送り出している制作会社や芸能事務所の存在があります。
今回は、GMMTV以外に焦点を当てて人気俳優が所属する注目の制作レーベルをピックアップし、それぞれの代表作・特徴・所属タレントをわかりやすくご紹介します。
「この俳優、どこに所属してるの?」「次にブレイクしそうな制作レーベルって?」という方におすすめの内容です!
次に視聴したいドラマを俳優さまや制作会社から探してみるのはいかがですか?!
※本記事文末に配信サービスのリンクがあります。配信中作品をぜひチェックしてみてください🌟
🎮【タイのBLドラマ制作会社】Be On Cloud(ビー・オン・クラウド)とは?
(出典:beoncloud 公式YouTubeチャンネル)
映画レベルの高クオリティな映像美、大人のセクシーさ、そしてサスペンスやノワール要素で世界中のBLファンを魅了してきたのがBe On Cloud(ビー・オン・クラウド)です。
📌 Be On Cloudの基本情報
- 会社名:Be On Cloud Co., Ltd.
- 所在地:バンコク(タイ)
- 従業員数:約11~50名(推定)
- 主な事業:ドラマ・映画制作、俳優マネジメント、イベント企画・運営
🌟 所属俳優一覧(注目キャスト)
- Mile Phakphum(マイル・パークプーム)
- Apo Nattawin(アポ・ナッタウィン)
- Bible Wichapas(バイブル・ウィチャパス)
- Thanawat Shinawatra(Fuaiz/フアイズ)
- Jespipat Tilapornputt(Jes/ジェス)
📺 Be On Cloudの代表作品
作品名 | 公開年 | 概要 |
---|---|---|
KinnPorsche: The Series | 2022 | マフィア×ボディガードの禁断のBLアクション。国際的大ヒット。 |
Man Suang | 2023 | タイの伝統文化とサスペンスを融合した歴史映画。国内外での受賞多数(BL要素なし)。 |
4 Minutes | 2024 | 特殊能力を持つ青年たちの運命を描くSFロマンスBL。主要キャストがBe On Cloud所属。 |
Wuju Bakery | 2023 | 韓国とタイの共同制作。異世界転生×ベーカリーがテーマのファンタジー・ロマコメ。 |
The Hidden Character | 2023 | Be On Cloud初のリアリティショー。Mileがホストを務め、若手俳優発掘のオーディション番組。 |
✨ Be On Cloudの特徴と制作スタイル
- 一貫型の制作体制:キャスティングから配信までを社内で完結。スピーディーでブレのない作品作り。
- 国際展開に強い:iQIYIやViuなどのグローバル配信プラットフォームと連携し、世界中にファン層を拡大。
- 少数精鋭主義:タレント数は絞りつつも、一人ひとりを丁寧にプロデュース。
- ジャンルを超えた挑戦:BL作品に限らず、歴史、サスペンス、ファンタジー、リアリティ番組など多彩なジャンルを展開。
✅ まとめ|Be On Cloudは“挑戦”と“品質”で勝負するBL界の注目プロダクション
Be On Cloudは、俳優の魅力 × 映像クオリティ × 国際広告戦略を武器に、タイBLドラマ界において急成長を遂げている注目の制作会社です。
最新作『4 Minutes』や『The Hidden Character』では、新たな才能の発掘や多ジャンル展開にも積極的。「次にバズるBLドラマを探している人」には見逃せないプロダクションです!
🌟【DomundiTV(DMD)】とは?
(出典:Mandee channel 公式YouTube)
ZeeNuNewも所属のクリエイター集団!タイ発アイドル型BLプロダクション。
DomundiTV(ドューマンディー・ティーヴィー)は、タイ発のクリエイター&俳優グループで、YouTubeやSNSを中心に活動を開始したのが起源。その後、俳優マネジメント、音楽、ドラマ製作まで範囲を広げ、アイドル型プロダクションとして成長し2025年現在で30人以上の俳優さまが所属し俳優マネジメント・ドラマ制作・音楽活動までを手がけるプロダクションに成長して注目を集めています。
👥 所属俳優一覧(主なメンバー)
DomundiTVには、SNSやYouTubeから発掘された若手俳優が多数在籍し、主演クラスに成長しています。
- Zee(ジー)
- NuNew(ヌニュー)
- Max(マックス)
- Nat(ナット)
- Net(ネット)
- James(ジェームズ)
- Tommy, Jimmy, Yim, Mark, Tutor, Poppy など
💼 マネジメント体制と運営の歴史
- 創設者:Aoftion Kittipat Jampa(アオフション・キッティパット・ジャンパー)
- 設立年:2016年(当初は旅行コンテンツ中心)
- 運営チャンネル:DomundiTV / Mandee Channel / DMD Music(全てYouTube)
DomundiTVは、ファンとの距離の近さを重視し、SNSを軸としたメディア戦略を強みとしています。
🎥 代表的なBLドラマ作品
作品名 | 公開年 | 概要 |
---|---|---|
Why R U? | 2020 | ZaintSeeを生んだ、王道甘々系BL。Domundiブレイクのきっかけに。 |
Cutie Pie | 2022 | ZeeNuNewの大ブレイク作。ビジュアルと歌唱力も話題に。 |
Bed Friend | 2023 | MaxNat主演。大人向けの関係性を描いた刺激的BL。 |
Middleman’s Love | 2023 | BLとコメディの絶妙なバランスが魅力。 |
The Next Prince | 2025 | 王位継承とロマンスを描く大型プロジェクト。 |
🎵 OST・音楽活動も大注目!
Domundiの所属俳優たちは、ご自身の出演作品のOST(主題歌・挿入歌)を歌うことでも知られています。
- 『I Trust You』 – 歌:Daou Pittaya(『Middleman’s Love』OST)
- 『เหนือฟ้า (ABOVE)』 – 歌:NuNew(『The Next Prince』OST)
音楽配信サービスやYouTubeでの発信力があり、ライブイベントも定期開催。俳優×音楽×ファンコミュニティの融合が特徴です。
✨ DomundiTVの特徴と今後の展望
- アイドル型プロダクション:俳優さまが出演&主題歌も担当する「一貫型プロデュース」
- SNSファンダム重視:ファンとの密なコミュニケーション戦略(カプ売りも含む)
- 国際展開にも対応:日本・韓国・中国などアジア圏での人気急上昇
- 次世代への展開:新人発掘と次回作『The Next Prince』でさらなる飛躍へ
✅ まとめ|DomundiTVは“映像×音楽×推し文化”を体現する最前線のレーベル
タイBL界の中でも、DomundiTVは「俳優育成」+「映像制作」+「音楽活動」を三本柱にした異色のプロダクション。
ZeeNuNewやMaxNatなど、“推せるカップル”が多いことも強みのひとつ。SNSやライブなどを通じて、ファンとの信頼関係も強化されています。
今後のBL業界のキープレイヤーとして、目が離せない存在です。
🎥【Me Mind Y(ミーミンドワイ)】とは?
(出典:Me Mind Y 公式YouTube)
MAME原作で話題のタイBLドラマを手がける制作会社。
「BL界の匠」「BLの女王」「BL界の神筆」の異名を持つ人気小説家 MAME が設立した制作会社 Me Mind Y(ミーミンドワイ) は、スパイシーで心揺さぶるBLドラマを数多く世に送り出してきた注目のレーベルです。
📌 Me Mind Yの基本情報
- 設立年:2019年
- 代表者:Orawan Vichayawannakul(MAME)※人気BL小説家
- 拠点:バンコク(タイ)
- 特徴:若者の創造性を活かした、垂直統合型の高品質BL制作体制
☕ Me Mind Yの制作スタイル
- 原作小説(MAME作)を基に構成・脚本からキャスティングまで完全内製
- 撮影・編集・音楽・ビジュアル演出も細部まで監修
- SNSや広告も含めたトータルブランディングを重視
- 国際配信(iQIYI、Vikiなど)を前提にしたグローバル対応
👨🎤 所属俳優(代表的メンバー)
- Boss(Chaikamon Sermsongwittaya)
- Noeul(Nuttarat Tangwai)
- Fort(Thitipong Sangngey)
- Peat(Wasuthorn Chaijindar)
🌟 代表作ラインナップ
作品名 | 放送年 | 特徴 |
---|---|---|
TharnType: The Series TharnType;The Series2 |
2019-2020 | 原作:MAME。世界的ヒットを記録した王道BL。 |
Don’t Say No | 2021 | 『TharnType』スピンオフ系の縦軸作品。 |
Love in The Air | 2022 | Boss・Noeul主演で大ブレイク。映像美とOSTも話題に。 |
The Boy Next World / Love Sea / Wedding Plan | 2023〜 | 多彩な世界観をもつBLドラマシリーズが続々展開中。 |
⚡️ Me Mind Yの強みと注目点
- 作家性を最大限に活かした作品づくり:MAME原作の持つ緻密な感情表現とストーリー性を忠実に映像化。
- 内製型レーベル:脚本、映像、広告、俳優育成までワンチームで対応。特に撮影前にワークショップをして念入りに作品のキャラクターを作り込んだり、濃密なシーンを何度も練習することで俳優さま同士の信頼関係が生まれ、撮影時には自然で感情のこもった演技に繋がっているそうですよ。
- プロモーション戦略が巧み:ファンミーティングやOST展開など、ファンとの関係構築が秀逸。
- 国際展開にも強い:作品は多くが英語字幕付きで世界に配信。海外ファンからの支持も厚い。
✅ まとめ|Me Mind YはMAMEの世界観を形にするBLドラマ界のトップランナー
Me Mind Yは、「小説 × 映像 × グローバル戦略」を武器に、アジアを中心に圧倒的な人気を誇るBLドラマ制作会社です。
作品ごとに作家性・美学・キャストの魅力が最大限に活かされており、ファンからの期待も高まるばかり。「次に観るべきタイBLドラマ」を探している方にこそ、ぜひ注目してほしいレーベルです。
🎥【Channel 3(Thailand)】とは?
(出典:Ch3Thailand 公式YouTube)
あのレジェンド俳優Gulfさまも所属!若手〜ベテラン俳優さまのマネジメントもしているタイ老舗の大手テレビ局レーベル。
Channel 3(チャンネル3)は、タイで50年以上の放送実績を持つ老舗テレビ局。安定した制作クオリティと俳優マネジメント体制を兼ね備え、Gulf(ガルフ)やNadech(ナデート)といった人気俳優を数多く輩出してきました。
📌 基本情報
- 開局日:1970年3月26日(タイで2番目の民放チャンネル)
- 運営会社:BEC Multimedia(BEC World傘下)
- デジタル移行:2020年にアナログ放送を終了、デジタル化(仮想チャンネル33)
🏭 Channel 3の制作体制と外部連携
Channel 3本体は「放送プラットフォーム」として機能し、実際のドラマ制作は外部制作会社に委託しています。以下のプロダクションが代表的です。
- Good Feeling :『Lovely Writer』『Golden Blood』などBL作品多数
- Broadcast Thai Television:『I Will Knock You』『Reset The Series』
🌟所属の人気俳優の中にはChannel 3と専属契約は結んでいるものの、個人マネージャーを雇いサポートを受けてハイブリット形式を取っている俳優さまも多くいらっしゃるようです。専属契約をしているからと言って1つの局の番組にしか出ないわけではなく、お仕事も自発的に選べて尚且つ会社のサポートも受けるという自由度の高い専属契約のようです。
📈 BLドラマ参入と編成戦略
Channel 3は2020年以降、深夜枠を中心にBLジャンルに積極参入。BL視聴層の拡大を受け、ストーリー性や演出にこだわった作品を安定的に提供しています。
また、Channel 3の関連チャンネルChannel 3plusも持っていて、オリジナルコンテンツ、別枠のドラマやバラエティ番組も放送しています。
外部制作会社と連携することで、多様なBL作品を放送できる体制を構築しています。
🎭 所属俳優とマネジメントの強み
Channel 3は、俳優の発掘から育成までを自社で行う長期的なキャリア設計が可能なテレビ局です。主な所属俳優は以下の通り:
- Alexander Rendell:子役出身。現在もChannel 3専属で活躍中。(BL出演歴なし)
- Nadech Kugimiya:CM・映画・T-POPと幅広く活躍。ギャラが高額なトップ俳優。(BL出演歴なし)
- Kanawut Traipipattanapong(Gulf):『TharnType』でブレイク後、Channel 3専属に。現在も看板俳優の一人。
- Tee Tanapon(ティー・タナポン):『The Miracle of Teddy Bear』主演。
-
Noppakao Dechaphatthanakun(Kao/ケオ):『Until We Meet Again』『Lovely Writer: The Series』で注目を浴び、その後Channel 3に加入。
これらの俳優は、Channel 3で放送されるドラマへの定期的な出演を通じて、実績と人気を積み上げています。
✅ まとめ|Channel 3は“老舗×戦略的BL参入”のハイブリッド放送局
Channel 3(Thailand)は、50年以上の歴史を持つタイの大手テレビ局でありながら、BLジャンルにもしっかりと市場参入を果たしています。
外部制作会社との連携により多彩なBLドラマを展開し、俳優マネジメントでもGulfのようなスターを育てる体制が整っています。
「タイBLとテレビ局の関係性を知りたい人」や「Gulfなどの俳優の出演作を追いたい人」にとって、Channel 3は要チェックの存在です!
🎬【IDOL FACTORY】とは?
(出典:
『Love By Chance』『Why R U?』など、世界的に人気のBLドラマに出演した俳優Saint(セイント)がプロデュース・設立した制作レーベルがIDOL FACTORY(アイドルファクトリー)です。
若手俳優の育成とキャスティング力に定評があり、高品質なBLドラマの制作で急成長を遂げています。ファンとの距離が近いプロモーション戦略でも注目されています。
📌 基本情報
- レーベル名:IDOL FACTORY(アイドルファクトリー)
- 代表者:Saint(セイント)※『Love By Chance』『Why R U?』出演の俳優。現在はプロデューサーとしても活動。
🌟 代表作
- The Sign(2024):警察が舞台のファンタジーアクションBLドラマ。前世の因縁と現代での再会を描いた作品。
- Secret Crush on You(2022):オタク男子の一途な恋を描いたキュートな作品。
🎭所属俳優
- Suppapong Udomkaewkanjana(Saint)
- Asavarid Pinitkanjanapun(Heng)
- Tanatat Phanviriyakool(Babe)
- Nuttapart Tuntistianchai(Poom)
🌱 若手俳優の起用と育成
IDOL FACTORYでは、新人や若手俳優を主役級に抜擢し、演技力や魅力を引き出す作品づくりを行っています。俳優本人の成長とともに、レーベルのブランド力も高まっていくという“育成型スタイル”が特徴です。
🎥 制作体制
- 自社で企画・制作・プロモーションまで一貫して担当。
- 代表・Saintが脚本・演出にも積極的に関与し、俳優の個性が輝く作品づくりを実現。
🌍 グローバル展開
- 公式YouTubeチャンネルや国際配信サービスを通じて、海外ファンにも作品を届ける。
- ファンミーティングやライブ配信など、国際的なイベント展開にも積極的。
👥 マネジメントの特徴
- 俳優・女優の個性や強みを尊重し、多方面で活躍できるよう支援(ドラマ・映画・イベント・SNSなど)。
- ファンからのフィードバックを作品に反映できる柔軟な体制と距離の近い関係性が魅力。
🎵 多業種とのコラボ展開
音楽・ファッション・商品開発など、エンタメにとどまらないジャンルとも積極的にコラボレーションし、俳優の活躍の場を広げています。
🔧 長期的なキャリア支援
IDOL FACTORYでは、短期的なブームに乗るのではなく、俳優が長期にわたり活躍できる土台づくりを重視。将来を見据えた育成とマネジメントが行われています。
✅ まとめ|IDOL FACTORYは“作品 × 俳優育成”の両立を叶えるBL界の注目レーベル
IDOL FACTORYは、ハイクオリティなBLドラマ制作と、新人発掘&育成の両立を実現するタイの新進気鋭レーベル。今後も世界中のBLファンからの注目を集める存在となっています。
次の“推し”は、きっとIDOL FACTORYから生まれるかもしれません。
📺【Studio Wabi Sabi】とは?
(出典:StudioWabiSabi 公式YouTubeチャンネル)
『Love by Chance』『Until We Meet Again~運命の赤い糸~』など数々の名作を手がけたタイBL制作会社!
タイBLドラマ界において、「名作級の作品」として多くのファンに愛されてきたStudio Wabi Sabi(スタジオ・ワビサビ)。
『Love by Chance』『Until We Meet Again』など、青春×運命の恋を描いた秀逸なドラマで名を馳せた制作スタジオです。
2023年末を境に俳優マネジメント事業から撤退し、制作業務に専念する体制へと移行しました。
🎯 Studio Wabi Sabiの基本情報
- 設立年:2018年
- 代表者:New Siwaj Sawatmaneekul(監督・プロデューサー)
- 所在地:バンコク(タイ)
- 事業内容:BLドラマ制作およびタレントマネジメント(※2023年より制作特化)
🌟 所属俳優とマネジメントの変遷
かつては以下の人気俳優が所属していました:
しかし、2023年12月に公式SNSにて「マネジメント事業終了」を発表。これにより俳優陣は他事務所へ移籍、またはフリーとして活動することに。
現在のStudio Wabi Sabiは、完全に制作専門のプロダクションとして活動しています。
🎬 主な代表作(BLドラマ)
作品名 | 公開年 | 特徴 |
---|---|---|
Love by Chance | 2018〜2020 | タイBLブームの火付け役。ピュアな初恋と葛藤を描いた名作。 |
Until We Meet Again | 2019 | 前世と現世を繋ぐ“運命の恋”がテーマ。感動系BLの金字塔。 |
En Of Love: Love Mechanics | 2020 | 工学部カップルの“拗らせラブ”を描いた短編シリーズ。 |
My Only 12% | 2022 | 幼なじみとの片想いをテーマにした“泣けるBLドラマ”。 |
Between Us | 2022 | 『Until We Meet Again』スピンオフ。待望の本格展開。 |
🔍 Studio Wabi Sabiの制作スタイルと強み
- 感情重視のストーリーテリング:登場人物の内面や関係性を丁寧に描く脚本力が魅力。
- BLファンの心をつかむ演出力:“泣ける・ときめく・共感できる”要素が絶妙に配置。
- 2023年以降は制作専業化:俳優マネジメントを手放し、制作力に集中。
📉 今後の展望と業界内評価
俳優マネジメント撤退は一時的な驚きを呼びましたが、制作力と作品ブランドの信頼性は業界内で高評価を維持しています。
今後は、外部プロダクションや配信プラットフォームとの連携を強め、さらに質の高いBL作品を提供していくと見られます。
✅ まとめ|Studio Wabi SabiはBL制作の“名門”として今も健在
Studio Wabi Sabiは、タイBL界で“名作”と呼ばれるドラマを数多く手がけてきた制作会社です。
『Love by Chance』『Until We Meet Again』など、感情と関係性に焦点を当てたストーリー展開で、今も国内外のBLファンに強い印象を残しています。
2023年からは制作特化型スタジオとして新たなフェーズに突入し、今後の展開にも大いに期待が寄せられています。
✅🎯まとめ
いかがでしたか?
「タイBL=GMMTV」と思っていた方も、実は他にも多くの魅力的なレーベルがあって俳優さまの育成からマネジメント、作品制作まで手がけていることに驚いたのではないでしょうか。
「この作品ってあのレーベルだったんだ!」「あの俳優さま所属のレーベルにこんな歴史が?!」と思った方もいるかもしれませんね。BL作品に出演している俳優の皆さんの活躍の裏には、それを支える事務所や制作会社の丁寧なバックアップとプロデュースがあるんです🌟
レーベルごとに作品のテイストや俳優さまのカラーが異なるからこそ、知っておくと新たな“推し”に出会えるチャンスも広がります💖
今後もぜひ、作品だけでなく「どの会社が作っているか」にも注目してBLドラマを楽しんでくださいね!
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